「感覚的なもの目に見えないものを、見える何か、体験できる何かに捻り出す」
現世的すぎる関わりや居方みたいなものが難しい。
いつも目に見えないことに関心があるし、そういう世界に軸足がありながら
この世のことすぎる事ごとに触れていると、なんだか気持ちが萎んでくる。
「言語以前」
言語以前のものを見つめながら、それを言葉に締め直すみたいな時間が大事。
誰かの気配のする場所
働く場所を誰かと共にするということは
息遣いや、気配を共にすることだと思う。
これは思いの外大きな力を持っている。
人と人が影響を与え合い、双方に何かが混じっていくとき